チューサイ って何!?

 
 
 中国在住の日本人妻たちの書いているブログを拝見すると、中でたびたび登場するのが

 「駐妻」(チューサイ だったり、ちゅーさいとも書いてある)という表現だ。

 この表現、私の長い海外経験の中で初めて知る言葉だ。


 私は、その昔から、出向社員の妻をやっていた。今は、現地採用社員の妻だ。駐在員の妻になったことはない。

が、その地に住むことを駐在と言うらしいので、駐在する人の妻は「駐妻」という略語で表現されるってことなのかな~と、想像している。

 まあ、それはともかくも、古い時代のババァには、チューサイっていう括りがあることを不思議に感じる。

 私は、自分がどこに住んでいるかの拠点が違うだけで、チューサイなどという肩書きは不要だ。

 私は ただの主婦。夫の仕事の関係で住まいが日本ではないというだけのことで、私は私だ。

 出向の時代には、会社単位でのパーティーに出なければならなかったり、会社関係の奥様の集まりをまとめなければならなかったり、何かにつけて会社単位で妻同伴が多く、それなりに日本にいたら行わないであろう「妻の役割」を経験してきた。

大使館が中心になり、各会社参加でボランティア活動をするグループがあり、役員をしたこともある。日本にいたら、そんな面倒な活動をすることもなかったと思うと、それなりに妻の役割はこなしてきた私だ。

 だが、、、

 今の深センでは、それらの面倒なことがなく、自分の時間を自分で管理できるから、とても楽チンで快適に過ごしている。


 若い方々には、夫に同行することに抵抗もあるだろう。日本での仕事を辞めて同行するということは、今後の自分の人生計画が狂うのだし、帰国した時には、日本でずっと同じ仕事を続けてキャリアを積んだ人には敵わない現実が待っている。

 それは私も多少は経験してきた。

 香港から帰国した時も、韓国から帰国した時も、仕事を探してみると
 なぜか、私の年齢の少し手前に年齢制限があるって、なんなの~~~?(笑)


 そんな私に、夫は
 「あなたのアイデアは素晴らしいから、起業しなさいよ。」
と、昔から言い続けているけど、、

 それって、私を働かせて左うちわで暮らしたいっていうこと!?

 チューサイなんかになりたくなかった私と、髪結いの亭主になりたかった夫の間違いだらけの人生

 そろそろ終盤なんだけど・・・いつまで続くやら。

 なんだか宙ぶらりんの様相。

「 中途半端で宙ぶらりんな妻 」という意味では、私も「チューサイ」だわ。



やまだくん、座布団ちょーだい 

この記事へのコメント

2019年06月07日 16:52
山田です
ずーとるびーのリーダーしてました
かしこまりましたぁ
yu_mamaさんに「ざぶとん3枚」ドサッ!!!
2019年06月07日 22:48
yu_mamaさん座布団1枚です! あなたがこんなダジャレを言えるようになったのは、少し環境が良くなったのでしょうか? 髪結いの亭主、良いなあー。仕事のできる旦那でもそう思うのかなー(笑)
yu_mama
2019年06月08日 01:24
山田さま
わはは~~~ どこの山田くんかと思えば・・・。
ずーとるびーを覚えている人が、どれほどいるのやら。私は、もちろんよ~く存じておりますけどね。実際、御茶ノ水の喫茶店で会ったことあります~。
ざぶとん3枚も、ありがとうございま~す。
yu_mama
2019年06月08日 01:28
サヤ侍さま
ざぶとん、ありがとうございま~す。これで4枚になりました。
ダジャレが出るのと環境は違うのですよ。まだ落ち着かない出入国を繰り返すという環境、引き続きです。

髪結いの亭主は、どこの旦那衆も憧れなのではないでしょうか?
どりばる
2019年06月17日 00:52
やっぱりyumamaさんの(前回コメントで<さん>を忘れて失礼しちゃいました)
オチは一流!!<関西人からの名誉ざぶとんです!

<ちゅうさい>はじめて耳にしました~<ちゅうざい>は知ってますが~
そうでしたか yupapaさんの夢は髪結い亭主←昭和(大正も?)がにじみ出てますね~笑

香港がたいへんなことになってますね~先日のてんあんもんにからんで、言論の自由のない国の恐ろしさをまざまざと見せられますね
世界は自由と平和に向かっているというのは幻想のような気がします
yu_mama
2019年06月17日 00:54
どりばるさま
え?<さん>なかったですか~?気付いていませんでした。 よろしいんですよ、あなたと私の仲じゃ~ございませんか。

名誉座布団、ありがとーございまーす。

ちゅうさい、いつから呼ばれるようになったのかわかりませんが、初めて耳にしてなんとなく引っかかりを感じました。うふふ、ちゅうざいさん、私も知っておりますわ~。(笑)

香港は今日もデモがあり、駅が封鎖されたり大変だったようですが、、、。ここでは、あまり詳しいことは書けないものの、正しい情報は本国には伝わっていないようですよ。
当地に住んでいる私たちは、てんあんもんのこと、口に出せませんし、SNSなどにも書けません。もちろん検索もしていません。すべて監視下にありますので、、、。これ以上のことは、やめておきましょう。

(いただいたコメントの中で、キーワードにつきましては、ひらがなに変更させていただきました。AI監視が入っている可能性があります。気をつけませんと)
どりばる
2019年06月17日 16:29
てん・・・変換ありがとうございました
どうも、私たち日本にいると、すきなこと言えることがふつうになっていることをあらためてかんじま~す
昨日 大阪で大変なことがありました。ご存知と思いますが
防刃装備の元ラガーマンの若い警察官でも 不意打ちには抗えない・・
先日 伊丹空港で うっかりバックに入れて忘れていた刃3センチのカバーつき糸きり用のハサミが検査センサーにひっかかってしまいました。飛行機が一番安全だったりして・・つかまってよかったです
yu_mama
2019年06月18日 14:40
どりばるさま
日本にも様々な問題はございますが、当地におりますと日本に生まれ育って良かったと思います。
大阪での事件は驚きましたが、とりあえず容疑者逮捕に安堵しました。これ以上の被害が広がらずに、本当に良かったと思います。カメラがあちこちにある時代だから、スピード逮捕につながりましたね。

手荷物検査を日本で行う場所は空港ぐらいのものでしょうか。アリーナや武道館のような場所でもセキュリティチェックありますかしらね。裁判所もありますね。

中国では地下鉄の各駅での荷物検査あります。手芸用の小さなハサミもダメです。ペットボトルや水筒の中身も調べられます。スプレー缶を没収されたことあります。
混雑時の地下鉄駅では、手荷物検査のための行列ができます。不便だけど、日本もそのくらいのことをしないとダメな時代になるかもしれませんね。
maki
2019年08月22日 22:44
はじめまして。ときおりフムフムと読ませていただいております。
海外帯同の奥様たちを総称する「駐妻」はですね、実は「ちゅーづま」と読みます。私も、そんな呼び名は嫌ですが、いわゆる「駐妻」です。ヘンテコな呼び名ですよね。
どこにいても妻は妻です。
yu_mama
2019年08月22日 23:08
makiさま
えーーーっ !!!!!
ちゅーさい じゃなかったんですか〜。ちゅーづま。
なんか、もっと変な気がするのは、気のせいかしら?(笑)
そうなんですか。知りませんでした。深センにおいては、そういうおつきあいが全然ないものですから、勝手に「ちゅーさい」と思っていました。
ありがとうございます。人間いくつになっても、新しいことを覚えなければね。
日本で仕事をしていたら、こういう呼ばれ方はしないのに、海外に出たばっかりに、いろんなものが私にくっついてきます。会社の看板とか。(笑笑)
帯同していても、私は私の生活を貫いているので、せめて同居人っていう程度にしてほしいな〜などとほざいている昨今です。

初コメントの方に、まともなお返事もできずにすみません。
恥ブログ。ただいま休眠中ですが、再開の折には、またお立ち寄りくださいませ。

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