私がいけないのでしょう。

 注)  自分の気持ちを整理するために書きますので、長文でつまらない話です。



さすがの私も

何が、さすがなのか?

鉄の心を持つはずの、さすがの私も「昨日の一件」は、応えました。


何をどうすれば良いのか、何が正解なのか? 

今、何をすべきなのか?

あの場では、判断力と思考力はゼロでした。

ビザセンターの建物を出ると同時に夫は業者に電話をしていましたが、その内容は私にはわかりません。

領事館に行くことを言われたようですが、領事館は休みということだけ伝えられました。

しばらくして、、、だったと思いますが記憶にありません。

「もう1度、窓口に行ってみよう」
と夫が提案してきました。

私は虚しさしか感じていませんでした。専門用語を英語で扱えて、なおかつ法律にも詳しい弁護士でも同伴してもらわないことには、何度行っても同じではないのか。
何度でも嫌な思いをするだけして、ますますボロボロになるんじゃないか?という懸念の方が強くて、夫の提案に賛同できませんでした。

後になってみれば、もう1度、トライすれば良かったんじゃないか? という気持ちと後悔が溢れます。

他の窓口に当たっていたら、もしかしたらすんなり通ったかもしれないという一か八かの賭けは、しても損しなかったのではないかと、、、、

思ったときは、すでに時間切れ。

午前しかやっていません。

私がいけないのでしょう。

夫からも会社からも業者からも、すべての人が私に向けて指差して

 「お前がいけない」
と言われている気がします。

たぶん、そうなのでしょう。
自分のことなのに人任せにして、会社に多大な迷惑をかけて出費もハンパないのも、私がいけないのでしょう。そう思います。
私が、そもそも深センに来るときに、自分できちんと調べてこなかったのがいけないのでしょう。

そこ、今になって気付いたことです。(これは、後ほどということで)





 何時間経ったのか、今が何時なのか、それも私にはわかっていなかったのですが、
深センに戻るバスが13:30だったことを思うと、9時半に香港ビザセンターに行って多分10時半くらいに追い返されて、そのあとは身も心も彷徨っていたのでしょう。

 何を考えていたか、よく覚えていません。

 夫が、やたら、食事をしよう! お腹空きませんか? と、言っていたことだけ覚えていますが、私はいっさい食事など摂れる状態ではありませんでした。

 歩き疲れて珈琲店に入ったものの、3口しか飲めずに、勿体なくもほぼ残しました。

 いくつかの一か八かの方法の中に、船で深センの蛇口に入り、そこでビザを取得するという方法があります。

 これって、5年前に私が深センに来たときに使った手です。つまり、あの時も日本できちんとビザを取ってこなかったからゴタついていたということです。

 やはり会社女子(あんぽんたんをつけるのは、もうやめておきましょう。)に全てを任せたのが、そもそもの間違いだったということです。

 そして最初の時も、その後の4年間もすんなり居留許可申請が受け付けられ更新を続けてきたので忘れていたけれども、一時帰国したときに正式書類を取っておくべきだったのです。

やはり私がいけないのでしょう。

 あのとき(2014年)私は深セン着任早々で、そのような不手際があったことも聞かされていませんでしたので、居留証を取るには船で蛇口から入国するしかないと言われて、嫌々ながらも苦手な船に乗ったのです。

 船は苦手です。

 どうしてもめまいがひどくなるような感覚で、酔うというのか目が回って、目の置き場所がわからず緊張と混乱とで生きた心地がしません。

 そのことは夫に伝えてあります。昔は、マカオに行くときや、南Y(ラマ)島に行くときなど、船を使ったことはありますが、年々、どうにも辛くてたまらないので、船は困ることを伝えてあります。

 それなのに今回も

 「船で行こう」
と言う夫には、不信感が膨らみました。

 方法がなくて困っていることは私自身がわかっていますが、どうしてもできないことを私に強要するのは違うでしょ。

 私のワガママなのはわかっていますが、本当に年齢と共に乗り物に弱くなっていて、飛行機も嫌いです。
 (若い頃は、乗り物大好きでした。船も飛行機も好きでした)


 「どうして、私に罰ゲームを与えるようなことを言うの」
と、泣いて訴えて船には死んでも乗らないことを告げました。


 私が我慢して船に乗ればビザが確実に取れるとしたら、乗ればいいじゃない!!ということ頭では理解できます。

 しかし5年前とは違い、今は蛇口でビザが取れるという確証はどこにもありません。

 「やってみるだけやってみる」
という程度のことで、私の一番嫌がることをさせようとするって、、、。

 だったら、あんぽんたん女子にもペナルティあって良いんじゃないの? ← これか、本音

   (あ、使っちゃったよ、あんぽんたんって)

 幼稚かもしれません。これを読んでくださる方には、もうこのババアうんざりだ!と思われているかもしれませんが、日常生活の中でも足元おぼつかないことが多くなった65歳には、船での目の回る体験は2度としたくない表現しにくい辛さと怖さです。

乗り物酔いではないです。
目がぐるぐるまわる目眩は、更年期のときに経験しています。
船の中のものが、天井から床が正反対に回る感覚というのか、、、説明し難いのですが、あの目眩の怖さが、1時間も続くのを耐えていなければならないのは無理です。

「だったら殺してくれ!」ぐらいの全身拒絶です。


 他人には(夫も他人です)理解できないことでしょう。

 それは、ふだんのチムーセントラルフェリーでも、いつも起こる現象です。
5分で渡れるので我慢して渡っていますが、湾内の揺れ程度でも天井がグラグラ動きますから、1時間は無理です。

 そういうのって理解されないのだな~と残念に思います。
 周囲からは見えない辛さというのは、理解されないものなのでしょう。


 ということで、私の体質、年齢も含めて、一連のことは、

 やはり 


 私がいけないのでしょう。

 ここで

 たぶん、私の思い違いがいけないのだと気付きました。

 すべては自分で調べて、自分自身で準備すべきだったということを、5年も経った今になって気付きました。

 後ほど、と前述いたしましたが、長くなりますので次に書きます。


 *今回もおもしろくない話で申し訳ないです。
 

この記事へのコメント

2019年05月03日 17:20
私も更年期の途中、一回だけ、30秒ほどの目眩を経験したことがあります!短時間でした。
しかし、あれは、怖かったです😵
それが長く続かれたのですから、恐怖心も尋常ではないと推察いたします。
記事を拝読しながら、何の助言もできず、生唾をごくりと呑み込みながら、成り行きを見守ることしかできない私です😵
yu-mama様、よく精神状態を普通に保っておられるなぁと 気の小さい私は、感嘆するばかりです。
私も 少し強くならないと! と反対に 励まされています!
2019年05月03日 21:54
あなたは悪くないですよ、怒っていいのですよ。すべてはあのあんぽんたん女が悪いのですから。怒るだけは怒って悩むのは止めましょう、悩むと私も天井が回ったことがありました。お袋が死んだ時だったと思います。旦那様も頑張っているのですから、そこまで苦しいのはよくよく説明して分かって貰うべきでしょう。まともな国ではないのですから、怒り悩まずに、国民が苦しんでいるのですから領事館のボンクラ共に怒鳴り込むしかないでしょう
yu_mama
2019年05月04日 00:40
わらびさま
目眩は、一瞬何が起こったの?というくらい天地がひっくり返る怖さありますよね。私も更年期の時に、「これか!」というのを2度ほど経験しました。廊下を歩いてベッドに行くのにも大変でした。
船に乗ったら、ぐわんぐわんと回ってしまって、怖いったらなかったです。もうあんな思いは2度とゴメンです。

私は何度も海外生活で修羅場らしきものをくぐってきましたので、ここで精神を病んだら悔しいという気持ちが強く、昨日は涙が流れっぱなしでしたけど、今日は強く生きよう!と考え直しました。(それほど大げさか!!笑)

ブログに書いて吐き出すというのは、私には一番の安定剤です。そして、このように応援してくださる方がいらして、それも励みになります。コメントや気持玉で表してくださるだけでなく、訪問者数を見ても、それだけでなぜか気持ちがスーッとします。
いつもありがとうございます。
yu_mama
2019年05月04日 00:45
サヤ侍さま
怒るのと泣くのと、どっちかにせい!! っていうくらい、昨日は家に帰ってからも涙が止まらないし、夫の言葉にカッカしたり乱高下で忙しかったです。
男性でも目眩は経験されているんですね~。

事件の発端はあんぽんたん女子なのですが、やはり、自分で調べてきちんと最初から自分でやってきていれば良かったんだな~とも思っています。

まあ、お国柄っていうのもありますし、真正面から戦える相手ではないというものありますし、そもそも中国は私を入れたくないんだろうな~~~なんて思っています。(笑)
2019年05月06日 00:35
眩暈は つらいですよね。
私も一時期、何度も悩まされました。
いちど始まると数日続いて、ずっと吐き続けて寝たっきりになっちゃって。
もう あんな思いはしたくないです。
だから、眩暈を誘発する乗船を yu-mamaさんが嫌がるのはよくわかります。当然のことだと思います。
あまり ご自分を責められませんように。

yu_mama
2019年05月07日 16:18
キーブーさま
めまい経験者にはわかるけど、未経験者には、ちょっとわからないのかもしれません。私も、若い頃には、年長者がめまいで寝込むとか、食事もできずに吐いているとか、そういう状態を見ていながらも実感としては理解できませんでしたから。
船に乗っている間中、目をどこに置いていいやら・・・ですし、下船してから、自宅で寝ていても揺れていますもん。

あまりに色々なことが動かず、失敗ばかりですと、
「はい、どうせ私がいけないんでしょうよ」
みたいな感じで、近親の者に八つ当たり状態になってしまいます。
ああ、本当に厄介な国です。
ご心配をありがとうございます。

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