白血病との闘い(番外編)

前記事に書かせていただいた水泳選手の彼女が、退院したという嬉しいニュースが入りました。

オリンピックを目標に一直線だった彼女が、志半ばで突然の急性リンパ性白血病に襲われた気持ちを思うと、私の想像をはるかに超える苦悩があったと思います。

19歳という若さで、とくに人並み外れた体力を持つアスリートであり、どこから見ても健康そのものにしか見えない彼女が、なぜ病気になってしまったのかという困惑と悔しい思いは、本人のみならず国民の多くが感じたのではないかと思います。

2020東京オリンピックに向かっていた気持ちを整理する間もないままに、過酷な治療に入ったのでしょうが、彼女はいつも前向きでした。そういう心境を自らがSNSで発信し、治療に専念して必ず復活することを宣言した精神の強さ、潔さに感銘すら覚えました。

想像以上に辛い治療もあることを素直に表現しながら、懸命に闘病していた様子をときどき報道で知り、心の中で応援していました。

その彼女が、化学療法ののちに造血幹細胞移植をして元気になり、昨日、退院したことは本当に嬉しい報せでした。

早速、2024パリオリンピックを目標に切り替えて前へ前へと向いている姿は、同病の人のみならず我々みんなの励みになります。

彼女の発症は2月でした。全国にそのニュースが流れた時、きっと全国民が心配と不安といたたまれない気持ちになったと思うのですが、あれから10ヶ月で、彼女は見事に病気を乗り越えました。

妹の発症は、彼女から遅れること2ヶ月。4月のことでした。そして同じ12月の退院でした。妹の方が日数的にかなり短期間で退院に至りました。
水泳選手の襲われた急性リンパ性白血病と妹の急性単球性白血病の違いなのか、抗がん剤の効果の違いがあったのか、個人差もあると思います。妹の入院時に一緒になった方の中には、もっと時間のかかった方もいらっしゃったようですし、実際に、妹も年単位になる場合もあるという説明を受けています。

治るまでの道のりは、決して短くはありません。その治療も人によっては合併症や副作用の出方様々で、辛さや痛みを感じるのも個人差が大きいと思います。
簡単に治る病気だとは言い難いものですが、必ず治るのだということは確かです。今の医学は、そこまで進歩していて、治せる病気になったということです。

医者嫌い、病院嫌いの私ですが、今は心から感謝しています。


今朝のテレビ番組で、アナウンサーの男性が悪性リンパ腫であることを知りました。これもまた白血病と同じ分類にあります。骨髄で悪性のものが作られてしまい、それがリンパに腫瘍を作ってしまうという病気です。これから入院し、抗がん剤治療が行われることと思います。

つい最近、大阪の漫才師の多発性骨髄腫が公表されたばかりです。

次々と、恐ろしい病名が出てきますが、どれも血液の癌です。

妹を身近で見ていたからこそ、確信を持って言えます。
一昔前までは絶望感の強い病名でも今は治せる病気になっています。

医学を信じ前向きに治療に取り組んで欲しい。

みんな治って、みんな復活する日を待ちたいと思います。

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