師走のひとこま

 ハロウィーンが過ぎると、すぐに街はクリスマスカラーに変色するのが、昨今の習慣のようで、追い立てられて落ち着かないな~などと思っていたら、本当にクリスマスシーズンになってしまった。

 香港の人混みは、常日頃の週末でもうんざりなのに、この時期さらに人が増えているように思われる。

 そんな中でも、平常と違わず香港買い出しに出かける私たち夫婦。週末は、香港で開放感に浸り、ランチと買い物をして、夜は遅めのディナーでワインを開けるというのが習わしだ。もっとも、ワインは週末に限らず、しょっちゅう開けられるのだが・・。


 さて、この週末は、買い遅れていた私のバースデープレゼントを夫が買ってくれるというので、事前に欲しいものをネットで検索してあった。夫の懐事情は知らないが、あまりに高価なものを買っていただくのも気がひけるし、かといって安物は要らない。

 その前に、自分で自分にご褒美を買おう!という計画がある。ご褒美というのもおこがましいが、自分の中で理由づけ(言い訳)を考え、香港に行ったら購入すると決めていた。



 以前から、スワロフスキーのお店を覗いては、「欲しいな~」と、狙っていたものだ。

 最近、断捨離に目覚めている娘がなんというだろうか?買い物の時に、そんなことまで考えてしまう私。年齢的に、私の老い先を思えば、私の買ったものは娘たちが引き取ることになるだろう。もちろん、捨ててもらっても構わないようなものは気にしないで購入するが、この手のものは簡単に捨てられるようなものでもなく、子供達の手に渡ると思えば慎重になる。

 これなら、可愛いと言ってどこかに飾ってくれるだろう。まあ、要らなければ姪っ子たちに形見分けにすれば、喜ばれるだろう。などと、気にしながら買い物をする年齢になってしまった。

 ちょうど母が、自分の身辺整理を始めた年齢に近くなってきたからかもしれない。母は自分の病気が治らないことを知っていたので、買い物には慎重だった。たぶん、靴もバッグもジュエリーも、私たち姉妹に残せるものをチョイスしていたと思う。

 そのような意味でも、夫に買ってもらうプレゼントを何にするかについても慎重になる。

 深センに引っ越してくる時に、かなりのものを整理し、普段使いの黒革のバッグは処分した。長年愛用していたものだから、もう寿命は全うできたと手放した。それにかわるものとして、ネットで目星をつけておいたバッグを買ってもらうことにした。チムサーチョイにあるブランドショップに久々に入った。事前調査していた いくつかのバッグを実際に手にして、鏡に映して決めた! 

 庶民派貧乏性の私にとっては高価なものだ。勿体ない気もするが、物は使ってこそ!! これから愛用したいと思っている。

 久しぶりに食材以外の買い物をした。
 
 もちろんいつも通りにハムやパンも購入して、深セン湾に戻ってくれば、イミグレのひどい混みようで入場制限されたのには参った。

 「こんなことなら、夕食も香港で済ませて来ちゃえばよかったね」

 と、列に並んで待った。

 ようやく通過して、タクシーの行列に並ぶ気にもなれずに、

 ちょうど来たバスに乗ってみれば・・・

 「あ!また、この運転手さんだ!!!」

 もうかれこれ、4、5回は、この運転手さんに当たっているだろうか。

 


 わかるかな?

 
メガネを頭の後ろにかけているんです!!いつもいつも!!!

 最初に出会った時から、私たちの笑いのツボ。

 なんかこの運転手さんのバスに乗れると、気持ちよく家に帰れるんだ!

 
お昼が遅めの重めだったので、午後9時ごろになってから、かる~~く

・・・の、つもりが、結構、食べたか。

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この記事へのコメント

2016年12月19日 16:03
>夫の懐事情は知らないが、あまりに高価なものを買っていただくのも気がひけるし、かといって安物は要らない。

爆笑~~

でもホント、そのとおり。わかります
スワロフスキーの小物、かわいい!(*^_^*)
これなら、遺されても嬉しいのでは?(笑)

yu_mama
2016年12月19日 21:39
キーブーさま
でしょ?でしょ? 安物は、要らないですよね。

スワロフスキーの輝きは、ちっちゃなものでも「うふふ」って思います。今、食器棚のガラス扉の中でも、キラッキラッと光っています。これなら、残された人たちも喜びますよね。

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